オギーザ様ことオギアサミの生きてるだけで変な事が起こる日々徒然記。
オギアサミプレゼンツ
09< 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.>11
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2007
04/02
Mon
04/02
Mon
Category:Brass
2.炎髪(灼眼)の引退定期演奏会
3/25〜4/1を3部構成で語っております毎度お馴染みのオギアサミでございます。
ちゃんと
1.髪を染めるんだってばよ!
からご覧あれ(´∀`)!
ではでは。
2.炎髪(灼眼)の引退定期演奏会
定期演奏会前日3月25日。
無事髪を染め終わり帰宅したのは21時前。
3時間以上座り続け、DVD見続け、しゃべり続け、、、
あれ・・・既に疲労困憊orz
最悪やん自分(((゚д゚;)))
全てを済ませてから明日の進行台本を読もう!と決め、ゴハン、お風呂、激励メールの返信、明日の持ち物準備、楽器磨き、をこなし、引退前夜を物思いに耽ている。
と、
あれ・・・
眠い・・・
で、寝ましたね。どーん
突然ですが、いいタイミングなので。
【今だから言える!懺悔シリ〜ズ】(くだらねー笑)
1.定演前日に進行台本を開かずに寝た副部長
もうほんとごめんなさいですね・・・
いやでもちょっと言い訳すると会リハ前日は全部暗記な勢いで熟読してたっス(`∀´;)
2.定演当日に進行台本を忘れる副部長
・・・orz
いやこれも言い訳するけどね?だから前日寝ちゃってさー、読まずに。
これはまずい!とさすがに思って(エラい)朝起きて読んだわけよ!
楽譜横目にゴハン食べながら進行台本読みながらミスサイゴン聴くあたし!GJ!
げっ!時間ねぇ!
いってきまーす!!
忘れました(´Д`)
通学路の途中で気付きうろたえるあたし。
マザー!ヘルプミー!
ありがとう携帯電話&母。
ってコトで持ってきてもらいますた。ほんと感謝。はひー。
3.会リハに超ド級の忘れ物をするクラリネットパート2年
なんだと思う?
マジ自分氏ね。
超氏ね的な。
楽 器 (((゚д゚;)))
あえて言い訳はしません・・・
もうほんと、叱ってください・・・怒ってください・・・叩いてください・・・いじめてください・・・
(はいツッコんでね)
早い話、学校に忘れたんですねー。
それに気付いたのが会場に着いた瞬間ですねー。
戻るんですねー。
間違いない。
間違いないよ。
人生の自転車早漕ぎNO.1に堂々ランクインですよ!!
学校〜ムサ文…20分
着
気付く
ムサ文〜学校・学校〜ムサ文…20分
あたし頑張れるじゃん・・・orz
本気で死ねるくらい自分を憎んで、
本気で死ねるくらい自転車こぎました。
いや実際死ねませんし死にませんけど。
競輪いける!と錯覚しました。
なんか引退してからはっきり知ったけど、ブラバン新2年生も結構このブログ見てるらしいじゃん!
ひより!
ぉらコメントしろや(`∀´)!
他にもいぱーいいぱーい居るんでしょまったく!
今がチャーンス!
コメントしなさい!
・・・で、新2年に何が言いたいか、って、
会リハ&定演当日は、自分の楽器を自分に縛り付けましょう。
これですこれ。
Sの人も己を縛るんです。
え(´・ω・`)w
冗談はさておき、歴史を繰り返しちゃだめよ。
定演10日前会リハにて、あらためて自分の楽器をいとおしく思いました。
定演前日進行台本読まなかったくせにしっかり隣に楽器置いて寝ました。
・・・あたしの懺悔なんてマジきりがないのでもう終わりにしますorz
なんか悲しくなってきたわこのダメっぷりに。笑
26日午前中。
リハのときとか、すごーく、時間が「かけがえのないもの」、って感じた。
何か大きいものがくる、ってのを待ってるどきどき感、たまらないよなぁ。
ちょうどいい緊張感もあって。
止まればいいのに とも思うけど、
ずっとこのままならいいのに とも思うけど、
早く始まらないかなあ と思う。
楽しみで楽しみでたまらないんだ。
副顧問Y尾先生の言う、「遊び」。
遊びたくてたまらないんだ。
そして時はくる。
意外と早かった。
リハ室で最後のミーティング。
去年、このミーティングをやったときの心境をなんとなく覚えてる。
そのときとは比べ物にならないほど大きくて、重たくて、でも手離したくない何かをたくさん持って、あたしはまたこのミーティングに参加してる。
目をつぶると思い出す、あの空間。
先生や指揮者が話して。
静かに目を見て話を聞く。
顧問M下先生の言う、三本柱のうちの【信頼】って、これかな。
と。
演奏数十分前にしてようやく思う。
よし、やるぞ。
と、思う。
引退したら、
何が変わるのかな。
何かが変わるのかな。
何かに変わりたいのかな。
いろいろと考え続けた。
考え続けた数ヶ月・・・中でもこの1ヶ月間だった。
周りの友達は
引退かぁ〜実感わかないなぁ
とか
定演まであと○日かぁ〜実感わかないなぁ
とか
言ってた。
【実感わかないなぁ】
あたし自身、あんまりたくさんの人には言わなかったけど、あたしは逆に実感がわきすぎて気がおかしくなるかというほどだった。
ほんとに、ほんとに悲しかった。
何が悲しいの?
引退することが?
終わってしまうことが?
部活がもう出来ないこと?
受験と向き合うことを余儀無くされること?
「定期演奏会」が終わってしまうこと?
「吹奏楽人生」が終わってしまうこと?
問いかけられるとうまくこたえられないんだけど、どんな問いをされたって、その問いはすべて正解な気がして。
ちょっとずつ人に話したりすることで悲しさって軽減したりするものじゃん。
でも全く軽減しなかった。
話した「相手」が無力だったわけでも、あたしが本気で話さなかったわけでもなく。
ただ、この悲しさが手強かったんだね。
乗り越えることの出来ない悲しさで、
乗り越えなくてよい悲しさであったんだと、今、思うんだなぁ。
軽減こそしなかったけれど、「皆無」となる瞬間はたくさんあった。
なんか言ってること矛盾してるぞって思うかもしれないけど本当の話。
「皆無」・・・馬鹿みたいに笑い転げてるときとか。
何がおかしくてあんなに笑えるのかなぁ自分。
笑いすぎて呼吸困難で死んだら笑いものだよなぁ自分。気をつけなきゃ。
その「笑い」を、もうこのメンバーで共有することはないのかとふと思うと。
「皆無」・・・合奏してるときとか。
定演も数日後!となると、やっぱりそれなりの演奏が出来てくるわけで。
演奏者としてここにいられる、ということが本当に誇らしくて、演奏しながら感動して。
演奏しながら涙がこみあげてくる。
最高だ。最高だ。楽しい。音楽が創られていく。震える。この感覚たまらない。
その「感覚」を、もうこのメンバーで共有することはないのかとふと思うと。
今改めて、自分が一ヶ月間感じ続けた悲しさについて考えてみると、最終的に人とかかわってくることばかりであることに気付く。
どんな悲しさを考えても、個人の芸術的刺激という観点以外では、「人」にたどり着く。
あの人と楽器のこと話すことがなくなるのが悲しい。
あの人の指揮で演奏することがなくなるのが悲しい。
あの人と楽器庫でくだらないおしゃべりがもう出来ないから悲しい。
あの人が怒るのをじっと見つめながら自分を見つめなおすことがないのが悲しい。
あの人にダンスの根本を暗闇で教えることもないのが悲しい。
あの人に楽器のメンテナンスを現役としてお願いすることがなくなるのも悲しい。
あの人と部活帰りにどっか寄ることももうないと思うと悲しい。
あの人と毎日続けた些細なお仕事ももうやらないとなると悲しい。
あの人の講習ももう受けないのかと考えると悲しい。
あの人に『演奏会頑張って!』を言ってもらうことがもうないのも悲しい。
あの人と会議で夜遅くまで残ることがもうないのも悲しい。
あの人のことで真剣に怒ることも悩むこともないのかと思うと悲しい。
あの人に部活のことを愚痴ったり相談したりできないのが悲しい。
あの人と音楽室で笑えないのかと思うと悲しい。
「あの人」たちがいて、「あたし」がいるのが、当たり前
当たり前 が 当たり前 じゃなくなるのが、こんなにも悲しいことだなんて。
たくさんの人が、あたしの【当たり前】を構成していて、それから一挙に「引退」することになる。
それが悲しくないわけがない。
その構成する一部である人たちと常にかかわっている。それがあたしの生活なんだから。
その生活を続けている上でその悲しさが軽減することなんてあるわけがない。
この悲しさ。
悲しさでさえ、表現したい。
伝えたい。
どう悲しいのか。
何が悲しいのか。
自分でも明確にわからないのにね。
なのに、それでも、伝えたいんだ。
伝えたくてたまらなくて。
だから舞台に立つんだ。
軽減しない悲しさが「皆無」となる瞬間。その準備はもうできたんだ。
その悲しさを携えた上で、めいっぱいの楽しさに、幸せに、嬉しさに。
表現してみせる。
どう楽しいのか。
何が楽しいのか。
伝えたい。
演奏数分前にして思う。
よし、やるぞ。
と、思う。
すてきだった。
演奏しながら。
本当にすてきだと思った。
どの曲も思い出深くて、どんなに好きな曲も、どんなに好きになれなかった曲も。全部ひっくるめていとおしい。
音符の一つ一つが言葉の一つ一つ。
あたし一人の音で、
たった一人の人にどれだけのものが伝わるんだろう。
部活全体67人の音で、
たった一人の人にどれだけのものが伝わるんだろう。
一つの音楽が一人の人に伝えられるものって、なんだろう。
67人の部員。
一人でもいなかったら、それはうちの音じゃない。
67人がかけがえのない部員。
いつだってひとりひとりが欠く事の出来ないソリスト。
演奏者はもちろんそうある上で、お客さんもそうであったらいいなと思っていて。
細かい来場者数は結局まだわからないけど、600なら600、700なら700という人数の、誰一人がその場所に居なくても完成させることは出来なかった。
そんな演奏会、すてき。
あたしが楽器を鳴らして、みんなが楽器を鳴らして。
あたしの心が動いて、あなたの心が動いて。
そんな「共鳴」すてきだよね。
This is the Hour
今がこの時
今この時は、あたしが17年間っていう短い人生の中で、最も多くの時間を費やしてきたものの集大成。
それでいて最終目標で。
最高のゴールで。
最高のスタート。
それを、17年間っていう短い人生の中で出会ったたくさんの大切な人たちに見ていてもらえる。応援してもらえる。支えてもらえる。
それが本当に幸せで。
そんな幸せを感じながら、たくさんの感情を表現した。
楽しくて仕方なかったけど、やっぱりアンコールの曲では本気で涙が止まらなかった。
やっぱりこの涙が何を意味するのかはよくわからなくて、それは悲しさなのか、それとも副部の君が言うような悔しさなのか、感動なのか、それとも安堵の結晶か?
そんなときでさえ学指揮の君の、そのTシャツを思い出して。
同時に「泣いているのは・・・、私・・・?」を思い出して。
【涙】
最近泣いてばっかりだ。
元々涙腺はゆるい方だと思うけど。
どうも最近はだめですね。
目の雨季がきてるんです。
宇宙戦艦ハルヒ。
いつもは笑いすぎてうまく吹けなかったこの曲。
本番も、だった。笑
いや〜やっちゃったね!
アンケートで何人かはツッコむんじゃなかろうか?
“ハルヒのダンス最高!”
ならまだしも、
“最後の踊りが良かった。 / 72歳 男性”
だったらどうしますか?
次元のデモクラシーですよ。
ザンギリ頭を叩いてみれば文明開化の音楽会!
最後の最後の曲。
オーメンズ・オブ・ラブ。
愛の予兆。恋の予感。
いつもはじぃっと見つめる指揮者はそこにはいない。
そこにいるのはお客さん。
ここにいるのは【信頼】し合える仲間。
涙で前はくもるけど、それでもできるだけたくさんの人を見たい。
私たちを見てくれているたくさんの人を見たい。
できるだけたくさんの人に伝えたい。
ありがとうを伝えたい。
最高だった。
今まで幾度となく「最高」を経験してきたけど、これもかなりレベルの高い「最高」だった。
これを経験できるまで頑張った自分に、ありがとう。
それを最後に感じた。
演奏後。
部員、ステマネの先輩方、先生、その他たくさんの関係者さんたちでミーティングをするんだけど。
これまたレベルの高い「涙」でね・・・笑
大洪水ですね大洪水!
雨季も「最高潮」なんですよ、もう海は「満潮」!
あんなに泣いたの久しぶり!
逆に気持ちよかった!笑
なんかみんながみんな大泣きだったね・・・
あのエレガントビューティーもあわてて化粧室へかけこんだって噂です。(※噂というか本人から聞いた実話です)
最後にみんなで撮った写真がどうなってるかわからんけど、それはそれはいい顔なんだろうな。
何かに満ち溢れた、やりきった、そんな顔。
照明なんてなくてもいくらでも輝いてる。
67人全員が輝いてる。
キミら一人一人がステージの太陽さ・・・
・・・はいこんなくだらないオチにはしませんよ、さすがに 笑
でもちょっと書きすぎたねコレ。笑
アツい想いがあふれ出したよ。
あたしは定演終わって余韻にひたる間もなく翌日の打ち上げに参加する暇もなくハワイへ旅立ったわけで。
今の気分的には空白なのね、28日〜1日の5日間が。
だからほんとに、今部員の一人でもみたら抱きしめて泣いて「最高だったね!ありがとうね!」を小一時間語りたい、そんな引退を引きずる超迷惑キャラと成りあがっております。
でも今これ書いたことによって、なにか一区切りついたよ。
今日一日中PCいじってたけどさ。
5日間、あたしの周りのいろんな人が何やってたのか、どんなことが起きたのか、とかを一通り各人のブログ見て。
ブラバン諸君、結構キてるよね。笑
言うまでもなくあたしだってこれ打ちながら泣いたぜおい!
やっぱみんないろいろ感じたんだね。もちろんだよね。よかった。あたしだけじゃなくて。
んでたぶんそのラストバッターがあたしになるかと。
お前一週間後にぶり返すんかい・・・・
ですが。笑
最後に!
激励メールやお疲れメールをくれたりすてきな言葉の数々をブログに残してくれたりしたお客様のみなさん!
音楽を通して私はあなたに何かを伝えることができたでしょうか・・・?
もしできたとしたら、あの日の何かが心のどこかに響いたのなら、本望です。
私の吹奏楽人生8年間の意義って、それです。
ちゃんとした返信や連絡が出来なくて本当にごめんなさい。
この場を持ってお詫び申し上げます。
こんなあたしですが、まだまだ無限の可能性を秘めておりますのでどうか温かく見守っていてください。
(謙虚なんだか慢心してんだかわかんないでしょ)
音を楽しむことが大好きでよかった!
奏でることを演じることを大好きな仲間と共有できてよかった!
終わりではない、区切りです。
ありがとう。
ちゃんと
1.髪を染めるんだってばよ!
からご覧あれ(´∀`)!
ではでは。
2.炎髪(灼眼)の引退定期演奏会
定期演奏会前日3月25日。
無事髪を染め終わり帰宅したのは21時前。
3時間以上座り続け、DVD見続け、しゃべり続け、、、
あれ・・・既に疲労困憊orz
最悪やん自分(((゚д゚;)))
全てを済ませてから明日の進行台本を読もう!と決め、ゴハン、お風呂、激励メールの返信、明日の持ち物準備、楽器磨き、をこなし、引退前夜を物思いに耽ている。
と、
あれ・・・
眠い・・・
で、寝ましたね。どーん
突然ですが、いいタイミングなので。
【今だから言える!懺悔シリ〜ズ】(くだらねー笑)
1.定演前日に進行台本を開かずに寝た副部長
もうほんとごめんなさいですね・・・
いやでもちょっと言い訳すると会リハ前日は全部暗記な勢いで熟読してたっス(`∀´;)
2.定演当日に進行台本を忘れる副部長
・・・orz
いやこれも言い訳するけどね?だから前日寝ちゃってさー、読まずに。
これはまずい!とさすがに思って(エラい)朝起きて読んだわけよ!
楽譜横目にゴハン食べながら進行台本読みながらミスサイゴン聴くあたし!GJ!
げっ!時間ねぇ!
いってきまーす!!
忘れました(´Д`)
通学路の途中で気付きうろたえるあたし。
マザー!ヘルプミー!
ありがとう携帯電話&母。
ってコトで持ってきてもらいますた。ほんと感謝。はひー。
3.会リハに超ド級の忘れ物をするクラリネットパート2年
なんだと思う?
マジ自分氏ね。
超氏ね的な。
楽 器 (((゚д゚;)))
あえて言い訳はしません・・・
もうほんと、叱ってください・・・怒ってください・・・叩いてください・・・いじめてください・・・
(はいツッコんでね)
早い話、学校に忘れたんですねー。
それに気付いたのが会場に着いた瞬間ですねー。
戻るんですねー。
間違いない。
間違いないよ。
人生の自転車早漕ぎNO.1に堂々ランクインですよ!!
学校〜ムサ文…20分
着
気付く
ムサ文〜学校・学校〜ムサ文…20分
あたし頑張れるじゃん・・・orz
本気で死ねるくらい自分を憎んで、
本気で死ねるくらい自転車こぎました。
いや実際死ねませんし死にませんけど。
競輪いける!と錯覚しました。
なんか引退してからはっきり知ったけど、ブラバン新2年生も結構このブログ見てるらしいじゃん!
ひより!
ぉらコメントしろや(`∀´)!
他にもいぱーいいぱーい居るんでしょまったく!
今がチャーンス!
コメントしなさい!
・・・で、新2年に何が言いたいか、って、
会リハ&定演当日は、自分の楽器を自分に縛り付けましょう。
これですこれ。
Sの人も己を縛るんです。
え(´・ω・`)w
冗談はさておき、歴史を繰り返しちゃだめよ。
定演10日前会リハにて、あらためて自分の楽器をいとおしく思いました。
定演前日進行台本読まなかったくせにしっかり隣に楽器置いて寝ました。
・・・あたしの懺悔なんてマジきりがないのでもう終わりにしますorz
なんか悲しくなってきたわこのダメっぷりに。笑
26日午前中。
リハのときとか、すごーく、時間が「かけがえのないもの」、って感じた。
何か大きいものがくる、ってのを待ってるどきどき感、たまらないよなぁ。
ちょうどいい緊張感もあって。
止まればいいのに とも思うけど、
ずっとこのままならいいのに とも思うけど、
早く始まらないかなあ と思う。
楽しみで楽しみでたまらないんだ。
副顧問Y尾先生の言う、「遊び」。
遊びたくてたまらないんだ。
そして時はくる。
意外と早かった。
リハ室で最後のミーティング。
去年、このミーティングをやったときの心境をなんとなく覚えてる。
そのときとは比べ物にならないほど大きくて、重たくて、でも手離したくない何かをたくさん持って、あたしはまたこのミーティングに参加してる。
目をつぶると思い出す、あの空間。
先生や指揮者が話して。
静かに目を見て話を聞く。
顧問M下先生の言う、三本柱のうちの【信頼】って、これかな。
と。
演奏数十分前にしてようやく思う。
よし、やるぞ。
と、思う。
引退したら、
何が変わるのかな。
何かが変わるのかな。
何かに変わりたいのかな。
いろいろと考え続けた。
考え続けた数ヶ月・・・中でもこの1ヶ月間だった。
周りの友達は
引退かぁ〜実感わかないなぁ
とか
定演まであと○日かぁ〜実感わかないなぁ
とか
言ってた。
【実感わかないなぁ】
あたし自身、あんまりたくさんの人には言わなかったけど、あたしは逆に実感がわきすぎて気がおかしくなるかというほどだった。
ほんとに、ほんとに悲しかった。
何が悲しいの?
引退することが?
終わってしまうことが?
部活がもう出来ないこと?
受験と向き合うことを余儀無くされること?
「定期演奏会」が終わってしまうこと?
「吹奏楽人生」が終わってしまうこと?
問いかけられるとうまくこたえられないんだけど、どんな問いをされたって、その問いはすべて正解な気がして。
ちょっとずつ人に話したりすることで悲しさって軽減したりするものじゃん。
でも全く軽減しなかった。
話した「相手」が無力だったわけでも、あたしが本気で話さなかったわけでもなく。
ただ、この悲しさが手強かったんだね。
乗り越えることの出来ない悲しさで、
乗り越えなくてよい悲しさであったんだと、今、思うんだなぁ。
軽減こそしなかったけれど、「皆無」となる瞬間はたくさんあった。
なんか言ってること矛盾してるぞって思うかもしれないけど本当の話。
「皆無」・・・馬鹿みたいに笑い転げてるときとか。
何がおかしくてあんなに笑えるのかなぁ自分。
笑いすぎて呼吸困難で死んだら笑いものだよなぁ自分。気をつけなきゃ。
その「笑い」を、もうこのメンバーで共有することはないのかとふと思うと。
「皆無」・・・合奏してるときとか。
定演も数日後!となると、やっぱりそれなりの演奏が出来てくるわけで。
演奏者としてここにいられる、ということが本当に誇らしくて、演奏しながら感動して。
演奏しながら涙がこみあげてくる。
最高だ。最高だ。楽しい。音楽が創られていく。震える。この感覚たまらない。
その「感覚」を、もうこのメンバーで共有することはないのかとふと思うと。
今改めて、自分が一ヶ月間感じ続けた悲しさについて考えてみると、最終的に人とかかわってくることばかりであることに気付く。
どんな悲しさを考えても、個人の芸術的刺激という観点以外では、「人」にたどり着く。
あの人と楽器のこと話すことがなくなるのが悲しい。
あの人の指揮で演奏することがなくなるのが悲しい。
あの人と楽器庫でくだらないおしゃべりがもう出来ないから悲しい。
あの人が怒るのをじっと見つめながら自分を見つめなおすことがないのが悲しい。
あの人にダンスの根本を暗闇で教えることもないのが悲しい。
あの人に楽器のメンテナンスを現役としてお願いすることがなくなるのも悲しい。
あの人と部活帰りにどっか寄ることももうないと思うと悲しい。
あの人と毎日続けた些細なお仕事ももうやらないとなると悲しい。
あの人の講習ももう受けないのかと考えると悲しい。
あの人に『演奏会頑張って!』を言ってもらうことがもうないのも悲しい。
あの人と会議で夜遅くまで残ることがもうないのも悲しい。
あの人のことで真剣に怒ることも悩むこともないのかと思うと悲しい。
あの人に部活のことを愚痴ったり相談したりできないのが悲しい。
あの人と音楽室で笑えないのかと思うと悲しい。
「あの人」たちがいて、「あたし」がいるのが、当たり前
当たり前 が 当たり前 じゃなくなるのが、こんなにも悲しいことだなんて。
たくさんの人が、あたしの【当たり前】を構成していて、それから一挙に「引退」することになる。
それが悲しくないわけがない。
その構成する一部である人たちと常にかかわっている。それがあたしの生活なんだから。
その生活を続けている上でその悲しさが軽減することなんてあるわけがない。
この悲しさ。
悲しさでさえ、表現したい。
伝えたい。
どう悲しいのか。
何が悲しいのか。
自分でも明確にわからないのにね。
なのに、それでも、伝えたいんだ。
伝えたくてたまらなくて。
だから舞台に立つんだ。
軽減しない悲しさが「皆無」となる瞬間。その準備はもうできたんだ。
その悲しさを携えた上で、めいっぱいの楽しさに、幸せに、嬉しさに。
表現してみせる。
どう楽しいのか。
何が楽しいのか。
伝えたい。
演奏数分前にして思う。
よし、やるぞ。
と、思う。
すてきだった。
演奏しながら。
本当にすてきだと思った。
どの曲も思い出深くて、どんなに好きな曲も、どんなに好きになれなかった曲も。全部ひっくるめていとおしい。
音符の一つ一つが言葉の一つ一つ。
あたし一人の音で、
たった一人の人にどれだけのものが伝わるんだろう。
部活全体67人の音で、
たった一人の人にどれだけのものが伝わるんだろう。
一つの音楽が一人の人に伝えられるものって、なんだろう。
67人の部員。
一人でもいなかったら、それはうちの音じゃない。
67人がかけがえのない部員。
いつだってひとりひとりが欠く事の出来ないソリスト。
演奏者はもちろんそうある上で、お客さんもそうであったらいいなと思っていて。
細かい来場者数は結局まだわからないけど、600なら600、700なら700という人数の、誰一人がその場所に居なくても完成させることは出来なかった。
そんな演奏会、すてき。
あたしが楽器を鳴らして、みんなが楽器を鳴らして。
あたしの心が動いて、あなたの心が動いて。
そんな「共鳴」すてきだよね。
This is the Hour
今がこの時
今この時は、あたしが17年間っていう短い人生の中で、最も多くの時間を費やしてきたものの集大成。
それでいて最終目標で。
最高のゴールで。
最高のスタート。
それを、17年間っていう短い人生の中で出会ったたくさんの大切な人たちに見ていてもらえる。応援してもらえる。支えてもらえる。
それが本当に幸せで。
そんな幸せを感じながら、たくさんの感情を表現した。
楽しくて仕方なかったけど、やっぱりアンコールの曲では本気で涙が止まらなかった。
やっぱりこの涙が何を意味するのかはよくわからなくて、それは悲しさなのか、それとも副部の君が言うような悔しさなのか、感動なのか、それとも安堵の結晶か?
そんなときでさえ学指揮の君の、そのTシャツを思い出して。
同時に「泣いているのは・・・、私・・・?」を思い出して。
【涙】
最近泣いてばっかりだ。
元々涙腺はゆるい方だと思うけど。
どうも最近はだめですね。
目の雨季がきてるんです。
宇宙戦艦ハルヒ。
いつもは笑いすぎてうまく吹けなかったこの曲。
本番も、だった。笑
いや〜やっちゃったね!
アンケートで何人かはツッコむんじゃなかろうか?
“ハルヒのダンス最高!”
ならまだしも、
“最後の踊りが良かった。 / 72歳 男性”
だったらどうしますか?
次元のデモクラシーですよ。
ザンギリ頭を叩いてみれば文明開化の音楽会!
最後の最後の曲。
オーメンズ・オブ・ラブ。
愛の予兆。恋の予感。
いつもはじぃっと見つめる指揮者はそこにはいない。
そこにいるのはお客さん。
ここにいるのは【信頼】し合える仲間。
涙で前はくもるけど、それでもできるだけたくさんの人を見たい。
私たちを見てくれているたくさんの人を見たい。
できるだけたくさんの人に伝えたい。
ありがとうを伝えたい。
最高だった。
今まで幾度となく「最高」を経験してきたけど、これもかなりレベルの高い「最高」だった。
これを経験できるまで頑張った自分に、ありがとう。
それを最後に感じた。
演奏後。
部員、ステマネの先輩方、先生、その他たくさんの関係者さんたちでミーティングをするんだけど。
これまたレベルの高い「涙」でね・・・笑
大洪水ですね大洪水!
雨季も「最高潮」なんですよ、もう海は「満潮」!
あんなに泣いたの久しぶり!
逆に気持ちよかった!笑
なんかみんながみんな大泣きだったね・・・
あのエレガントビューティーもあわてて化粧室へかけこんだって噂です。(※噂というか本人から聞いた実話です)
最後にみんなで撮った写真がどうなってるかわからんけど、それはそれはいい顔なんだろうな。
何かに満ち溢れた、やりきった、そんな顔。
照明なんてなくてもいくらでも輝いてる。
67人全員が輝いてる。
キミら一人一人がステージの太陽さ・・・
・・・はいこんなくだらないオチにはしませんよ、さすがに 笑
でもちょっと書きすぎたねコレ。笑
アツい想いがあふれ出したよ。
あたしは定演終わって余韻にひたる間もなく翌日の打ち上げに参加する暇もなくハワイへ旅立ったわけで。
今の気分的には空白なのね、28日〜1日の5日間が。
だからほんとに、今部員の一人でもみたら抱きしめて泣いて「最高だったね!ありがとうね!」を小一時間語りたい、そんな引退を引きずる超迷惑キャラと成りあがっております。
でも今これ書いたことによって、なにか一区切りついたよ。
今日一日中PCいじってたけどさ。
5日間、あたしの周りのいろんな人が何やってたのか、どんなことが起きたのか、とかを一通り各人のブログ見て。
ブラバン諸君、結構キてるよね。笑
言うまでもなくあたしだってこれ打ちながら泣いたぜおい!
やっぱみんないろいろ感じたんだね。もちろんだよね。よかった。あたしだけじゃなくて。
んでたぶんそのラストバッターがあたしになるかと。
お前一週間後にぶり返すんかい・・・・
ですが。笑
最後に!
激励メールやお疲れメールをくれたりすてきな言葉の数々をブログに残してくれたりしたお客様のみなさん!
音楽を通して私はあなたに何かを伝えることができたでしょうか・・・?
もしできたとしたら、あの日の何かが心のどこかに響いたのなら、本望です。
私の吹奏楽人生8年間の意義って、それです。
ちゃんとした返信や連絡が出来なくて本当にごめんなさい。
この場を持ってお詫び申し上げます。
こんなあたしですが、まだまだ無限の可能性を秘めておりますのでどうか温かく見守っていてください。
(謙虚なんだか慢心してんだかわかんないでしょ)
音を楽しむことが大好きでよかった!
奏でることを演じることを大好きな仲間と共有できてよかった!
終わりではない、区切りです。
ありがとう。
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