オギーザ様ことオギアサミの生きてるだけで変な事が起こる日々徒然記。
オギアサミプレゼンツ
08< 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.>10
09月の記事一覧
Posted on 13:31:18 «Edit»
2007
09/25
Tue
09/25
Tue
Category:-cellphone-
ベンチ
中庭横の玄関前のベンチに腰掛けて
かばんを横に置いてから
深く座り直して
背の白い壁にもたれ掛かる
肩から背中の真ん中あたりまでのひんやりとした冷たさが心地良くて
中庭の一本の木を見つめる
弱い風に枝葉を揺らし
陽を受けてその緑は濃いものから明るい黄緑に変わって
また濃緑に戻って
それを繰り返しながら踊ってる
秋のにおいを運ぶ風はどこからか優しく流れて
それでも夏の輝きはさんさんと照る
忘れないで まだこのままでいて
と訴えるかの如く太陽は笑う
地に視線を落とすと
そこもまた濃い灰色 明るい灰色と目まぐるしく色を変えていた
そのとき
ふっ と厚くて大きな雲が太陽を包んで
果てのない真っ青と
一つのまあるい陽を
のみこんだ
ふっ とベンチを抜けてった
それは秋の風
秋はきたんだと思う
夏は終わったんだと思う
まだまだあいまいな境界線なのかもしれないけど
わたしはそう思う
かばんを横に置いてから
深く座り直して
背の白い壁にもたれ掛かる
肩から背中の真ん中あたりまでのひんやりとした冷たさが心地良くて
中庭の一本の木を見つめる
弱い風に枝葉を揺らし
陽を受けてその緑は濃いものから明るい黄緑に変わって
また濃緑に戻って
それを繰り返しながら踊ってる
秋のにおいを運ぶ風はどこからか優しく流れて
それでも夏の輝きはさんさんと照る
忘れないで まだこのままでいて
と訴えるかの如く太陽は笑う
地に視線を落とすと
そこもまた濃い灰色 明るい灰色と目まぐるしく色を変えていた
そのとき
ふっ と厚くて大きな雲が太陽を包んで
果てのない真っ青と
一つのまあるい陽を
のみこんだ
ふっ とベンチを抜けてった
それは秋の風
秋はきたんだと思う
夏は終わったんだと思う
まだまだあいまいな境界線なのかもしれないけど
わたしはそう思う
Posted on 00:54:48 «Edit»
| h o m e |






